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来ちゃった、フランス!米谷圭代の音楽留学日記
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パリ市立プティ・パレ美術館
2013/04/16 Tue.
パリはだんだん暖かくなってきました。
20度くらいの時もあって、過ごしやすい日々です。
3月31日からサマータイムになり、日本との時差は7時間になりました。
日もだいぶ長くなり、20時半はまだまだ明るいです。
暗くなったと思ったら9時過ぎとかで、1日が終わるのが早く感じます。
暗くなったら焦り始めます(笑)あれしなきゃ、これやっとかなきゃ!!と。
さて、日曜日。
天気も良かったし暖かかったので、パリまで出て芸術鑑賞をしよう!と思いました。
というのも、フランスに来て6か月も経ったのに(早っ!)フランスのこと何も知らないな…と残念になったからです。
平日は語学学校と練習と仏語の宿題、そしてレッスン。
休日は練習と掃除、勉強。
観光客の方がフランス詳しい!!!(>_<)
わざわざフランスに勉強しに来て、芸術に触れないなんて・・・(+o+)
ということで、過ごしやすくなったこの季節をきっかけに少しずつ出かけてみようと思い立ったのです。
パリにはルーブル美術館やオルセー美術館などの国立美術館の他に、市立の美術館もあります。
そして多くのパリ市立美術館は常設展の入場料が無料!!
これはもう行くしかない!制覇してやる!という勢い!!
で、いろいろとインターネットで調べて記念すべきフランス1つ目の美術館は「パリ市立プティ・パレ美術館」に決定しました。
公式のページはこちらです。
フラッシュが光らなければ写真OKとのことだったので、写真で少し紹介します。
ちなみに1枚目は正面入り口。向かい側にあるグラン・パレ、横にあるアレクサンドル3世橋と同時期の1900年頃の建築だそうです。
こんな感じです。
中庭で一休みし、思わぬところで桜に遭遇!!
シャンゼリゼ通りを走る馬車にも遭遇!!!
いい1日だったな。
Petit Palais - musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris
Avenue Winston Churchill 75008 Paris
最寄り駅:Champs-Elysées - Clémenceau(シャンゼリゼ=クレマンソー)
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